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by SchoolHIDE
さんすう大すき(1ねんせい)
= 小1算数指導 for the Teacher & Parents =
(クリック↓) 【 目 次 】
1 10までのかず | 勉強は全て積み重ねですが、特にさんすうは、ポイントが身についていないと次の勉強には進めません。 (続きを見る) |
2 「なんばんめ」(10までのかず) | 10までのかずのこと(個数とか順番のこと)が分かっていない子に、ふえたり・へったり(たしざん・ひきざん)を教えることはできません。 (続きを見る) |
3 「ふえたり へったり」=たしざん= | 1年生の子たちは、テレビゲームなどについて、場合によっては、大人よりよくを知っています。しかし、こんなことを知らないのかとビックリするような場合もあります。 (続きを見る) |
4 「ふえたり へったり」=ひきざん= | 「あまがえるが7ひきいます。とのさまがえるが5ひきいます。どちらが どれだけおおいいでしょう」。1ねんせいの子が質問 「たしざん? ひきざん?」 (続きを見る) |
* ブレーク 1 (さんすうの学習) | 1ねんせいのさんすうでは、かず(数と計算)の学習だけではなく、(図形)、(量と測定)の学習もあります。しかし、ここでは、かずの学習(数と計算)についてのみとします。 (続きを見る) |
5 たすのかな 引くのかな | さんすうに関わる日常用語になれさせてやることが、さんすうの力をつけることにもなるのです。言いかえれば読解力です。 (続きを見る) |
6 ペーパードリルをやり過ぎない | ペーパーテストの点を上げるために、「 3 + 5 = 8 」、「 9 - 4 = 5 」などという、計算練習を繰り返すことは、あまり望ましくありません。 (続きを見る) |
7 10までの数の合成・分解 | 夏休み中さんすうから離れていて、1学期学んだことを忘れてしまう子もいるでしょう。夏休み中に適当な機会を見つけ、さんすうに触れさせてやることも大切です。 (続きを見る) |
8 10よりおおきいかず | 学校によって進度はまちまちですが、普通 「10よりおおきいかず」 の学習は、2学期(9月)に入ってからです。 (続きを見る) |
9 繰り上がりのある計算(1) | いよいよ1年生のさんすうの一大関門、「繰り上がりのある、1位数+1位数の計算」の学習に入ります。この関門を乗り切るか否かで、将来の算数・数学の力左右されるのです。(続きを見る) |
10 繰り上がりのある計算(2) | 「繰り上がりのある、1位数+1位数の計算」の学習がとても大切です。そのためには、10までの数の合成・分解のドリルを欠かすことはできません。(続きを見る) |
11 繰り上がりのある計算(3) |
1ねんせいのさんすうの一大ポイントは、「繰り上がりのある1位数+1位数の計算」です。落ちこぼれのないように指導しなくてはなりません。(続きを見る) |
12 繰り上がりのある計算(4)ー考え方ー | 「繰り上がりのある計算」の考え方は、この時期の1ねんせいの子にとっては、少しやっかいです。全ての子に理解させる必要はありません。 (続きを見る) |
* ブレーク 2 (さんすうの考え方) | そろばんを考え出した人(作った人)は、考える力があり、そろばんの達人は、計算する力がある人です。 (続きを見る) |
13 繰り上がりのある計算(5) |
「繰り上がりのある1位数+1位数」の練習は、とても大切です。「たしざん かあど」36組全てを、理屈抜きでかけ算九九のように覚えさせて下さい。 (続きを見る) |
* ブレーク 3 (足し算36組のチェック1) | 繰り上がりのある足し算36組のチェックシート 1 (続きを見る) |
* ブレーク 4 (足し算36組のチェック2) | 繰り上がりのある足し算36組のチェックシート 2 (続きを見る) |
14 繰り下がりのある計算(1) | 「2位数(20まで)から1位数を引いて1位数になる計算(繰り下がりのある計算)」も、将来の算数・数学の大事な基礎です。 (続きを見る) |
15 繰り下がりのある計算(2) |
「繰り下がりのある引き算」の考え方の主なものは2通り。考え方1 「10の ほうから 9を ひいて 1、1と 3で 4」(減加法) 考え方2 「13から 3を ひいて10 10から 9のうち まだ ひきたりない 6を ひいて 4」(減減法) (続きを見る) |
16 繰り下がりのある計算(3) |
「繰り下がりのある引き算(20まで)」の練習も大切です。「ひきざんの かあど」全てを、理屈抜きで「たしざんの かあど」と同じように覚えさせて下さい。 (続きを見る) |
* ブレーク 5(引き算36組のチェック) | 繰り下がりのある引き算36組のチェックシート (続きを見る) |
17 たすのかなひくのかな | 1ねんせいにはちょっとむずかしい場合もありますが、問題解決において、「たすのかな ひくのかな」ということを考えさせることは大切です。 (続きを見る) |
18 「0」のたしざんとひきざん |
「0」は、数学の理論を組み立てる上でとても大切です。しかし、一般の大人は日常、「0」をあまり意識せず、自然と使っていると思います。 (続きを見る) |
* ブレーク 6(「0」についての豆知識) |
「0」についての豆知識、1ねんせいの指導では、原則「れい」と読む。(続きを見る) |
* ブレーク 7(親子読書) | さんすうを好きに、冬休み中に行うとよいことは何と言っても読書です。(続きを見る) |
19 おおきいかず | 100までの数について、ものの個数や順番を正しく数え、2位数についてその表し方と意味を理解する。 (続きを見る) |
* ブレーク 8(操作活動) | 算数・数学の指導においては、「操作活動」がとても大事です。 (続きを見る) |
20 おおいほう、すくないほう | 日常の生活場面での求大(おおいほう)、求小(すくないほう)の問題に興味・関心をもち、進んでその問題を解こうとする。 (続きを見る) |
※ 1ねんせいの復習 1 | 1ねんせいの復習重要な5点、せめて最も重要な3点については、復習に力を入れ2年生へ進級させるよう努力して欲しいものです。 (続きを見る) |
※ 1ねんせいの復習 2 | 「10までのかずの合成(あわせる)、分解(わける)」は、2年生のさんすうがよくわかるようにするため、再度チェックするといいでしょう。 (続きを見る) |
※ 1ねんせいの復習 3 | 「繰り上がりのある1位数+1位数の計算」は、算数・数学の基礎の基礎です。 この段階で、落伍すると取り返すのに大変苦労をします。 (続きを見る) |
※ 1ねんせいの復習 4 | 1ねんせいの子の中には、位取り記数法が十分理解できていない子も、ままいます。「ろくじゅうご」と言うと、「605」と書いたりします。 (続きを見る) |
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